お腹の真ん中がぽっこりする等の症状が現われる胃下垂について

スポンサーリンク

胃下垂とは胃が本来あるべき位置よりも、明らかに下がってしまっている状態の事を言います。
ひどくなると骨盤やおへその辺りまで下がる事があり、これが原因となってお腹の真ん中がぽっこりする事もあります。
ただし胃そのものの位置が下がるわけではなく、胃の上部は本来の場所に位置したままという特徴があります。
つまり胃が下にむかって、必要以上に伸びてしまっている状態になります。
胃下垂が発生する原因は、胃を支える筋肉や脂肪が少ない事が一番直接的な原因だとされています。
この状態にある人が暴飲暴食をしたりストレスが蓄積したりすると、食物が胃の中に溜まって状態が悪化すると考えられています。
それ以外にも腹部の手術や、数回に渡る出産経験も原因として挙げられます。

スポンサーリンク

お腹の真ん中がぽっこりする以外にも、胃下垂によって発生する症状はいくつかあります。
例えば食欲不振や膨満感、胃が張るような痛み等が代表的な症状となります。
また胃が下がると比較的筋肉や脂肪の少ない腹膜と接する事になり、その結果として胃が冷やされて冷え症になる人もいます。
胃下垂の治療方法については、症状の重さによって行なわれる治療が変わってきます。
まず症状が軽度の場合には積極的な治療を行なわず、経過観察に留める場合が多いです。
生活習慣の改善や腹筋等の運動を勧める等、アドバイスを合わせて行なう事もあります。
次に症状が重い場合には胃腸機能を調整する薬等を処方する薬物療法や、本当にひどい場合には手術をする事もあります。
ちなみにこの際の手術は1回だけの処置で、多くの人が完治すると言われています。

スポンサーリンク

お腹の真ん中がぽっこりする等の症状が現われる胃下垂について関連ページ

お腹(上腹部)がぽっこり、これって病気かしら…